霊能者Hさんの話 / 霊道
今回はちょっと恐い内容なので、オカルト大好きな方向けのお話です^^
私的には全然恐くないんですけど、恐がりの方は読まない方が良いかもしれません。
Hさんがまだ香川にいた頃の話です。
ある時、Hさん宅の2軒先に住むおばちゃんに、知り合いの女性から
「霊視して欲しい」
と電話がかかってきました。
Hさん宅の2軒先のおばちゃんは、Hさんのファンというかストーカーというかw
Hさんを慕っていて、色んな方からの相談の取り次ぎ役をよくしていました。
おばちゃんはその件をHさんに話すと、即座にその相談された方の職場である
病院で亡くなった女の霊がいますね~と絵まで描いて教えてくれたそうです。
どうもその霊は力が強いようなので、遠隔で除霊は無理ということで
「明日行きましょうかね。」
とHさんとおばちゃんが日取りを決めたその瞬間、家のブレーカーが全部
落ちたそうです!その時、電源を入れていたのは電灯とテレビと電気ポットだけ
だったのに…。
「ふ~ん♪ 来て欲しくないみたいね~^^」
とちょっと喜ぶHさんw
その後も、おばちゃんからの電話を待っている筈の相談者の方に電話しても
全く繋がらず、6~7回かけてようやく話ができたそうです。
翌日、おばちゃんとHさんの他にも、何故か知り合いの方を2名同行することに
なったのですが、行く途中で忘れ物をしたり、何度も道を間違えたり、突然大雨が
降り出したりと非常に邪魔されながらも、何とか相談者の方の家に辿り着きました。
家の中に入ると、Hさんが霊視した女の霊の他に、4人(合計5人)もいたそうです。
Hさんは日頃から力があり余っているので、強い霊がいればいるほど喜びますw
同行した6人は、気持ち悪くなるやら頭が痛くなるやら怖いやらで、とても大変だった
らしいのですが、Hさんは一人だけニッコニコだったとかwww
で、よ~く霊視した結果、
「お向かいの家に大きな霊道があって、そこに20人くらい霊がいるので、例え
今ここにいる霊を除霊しても、庭から入ろうと待ち構えていてキリがないので、
霊道ごと上に引き上げるようにしますね!」
と言って、その土地の氏神様を呼ぶことにしました。
(霊道を動かすには、その土地の土地神(氏神)様の協力が必須なのだそうです)
「今から氏神様を呼ぶので皆さん、ちょっとキツくなりますよ!」
Hさんがそう言うと、6人全員、頭痛や頭重感に襲われ、倒れそうな感じまでしたんですが、
何故、良い神様を呼んだ筈なのに具合が悪くなったのか…?
それは、氏神様が丁度睡眠中のところを起こされて、機嫌が悪かったからだそうです^^;
でも、ちゃんとHさんが事情を話すと快く応じてくださり、その後は重くど~んより
うっそうと淀んでいた氣がパーッと晴れて、1人を除いて5人は頭痛等はすっかり
なくなったそうです。
5人は良かったのですが、その家の相談者の方だけ
「まだしんどい…。何か苛々、キーッ!ってする!!」
と落ち着かない様子…。
霊道の位置を軌道修正して、そこにいた霊は全て神様が上に上げてくださったんですが、
まだ一人だけ残っていたんですね~。相談者の方が最初に病院から連れて来た(一番
最初に霊視した)女の霊だけ、相談者の方に取り憑いたままだったのです。
それプラス、飾り棚の所に置いてある25センチ程の陶器製の幼子の人形に憑いている
霊もいるとのことで、Hさんに持って帰ってもらうことになりました(やはり、人形等の
人型をしたものはよくありませんね)
その女の霊と人形に憑いていた霊の2体を車の後部座席に乗せて帰る途中、
運転していたおばちゃんはずっと頭痛が取れなかったらしいです^^;
その後、相談者の方はHさん一行が帰った後は、嘘のように体調も気分も良くなった
とのことでした。
それより何より一番驚いたのは、お向かいの霊道の通っていた所に住んでいる
30歳くらいのニートの息子さんは、その家の車をぶち壊したりと奇行が多くDVで
大変だったのに、次の日から服装もキチンとして就職活動を始め出したとのこと!
そして更に、
そのお隣の奥さんは、愛想が悪く挨拶をしない人だったのに、回覧板を持って行ったら、
初めてニコッと笑って「ありがとう」と言ってくれたそうです。
Hさんにこのことを伝えると、
「まぁ~それくらいのことは起こるでしょうね~!^^」
とニッカリ笑って答えたとか。
因みに、お持ち帰りした2人の霊は、よく言い聞かせてあの世に帰したとのことです。
「人形の目も柔らかくなったでしょう?^^」
と、玄関先に置いていたそうなんですが、皆さんは玄関に人形なんか置いちゃったら
いけませんよ~!玄関からは良い氣も悪い氣も入ってくるので、人型のものを置いて
いると、入られる確率大ですので~!
リアル招き猫にゃ♪ 福しか呼ばないのにゃ♪
私的には全然恐くないんですけど、恐がりの方は読まない方が良いかもしれません。
Hさんがまだ香川にいた頃の話です。
ある時、Hさん宅の2軒先に住むおばちゃんに、知り合いの女性から
「霊視して欲しい」
と電話がかかってきました。
Hさん宅の2軒先のおばちゃんは、Hさんのファンというかストーカーというかw
Hさんを慕っていて、色んな方からの相談の取り次ぎ役をよくしていました。
おばちゃんはその件をHさんに話すと、即座にその相談された方の職場である
病院で亡くなった女の霊がいますね~と絵まで描いて教えてくれたそうです。
どうもその霊は力が強いようなので、遠隔で除霊は無理ということで
「明日行きましょうかね。」
とHさんとおばちゃんが日取りを決めたその瞬間、家のブレーカーが全部
落ちたそうです!その時、電源を入れていたのは電灯とテレビと電気ポットだけ
だったのに…。
「ふ~ん♪ 来て欲しくないみたいね~^^」
とちょっと喜ぶHさんw
その後も、おばちゃんからの電話を待っている筈の相談者の方に電話しても
全く繋がらず、6~7回かけてようやく話ができたそうです。
翌日、おばちゃんとHさんの他にも、何故か知り合いの方を2名同行することに
なったのですが、行く途中で忘れ物をしたり、何度も道を間違えたり、突然大雨が
降り出したりと非常に邪魔されながらも、何とか相談者の方の家に辿り着きました。
家の中に入ると、Hさんが霊視した女の霊の他に、4人(合計5人)もいたそうです。
Hさんは日頃から力があり余っているので、強い霊がいればいるほど喜びますw
同行した6人は、気持ち悪くなるやら頭が痛くなるやら怖いやらで、とても大変だった
らしいのですが、Hさんは一人だけニッコニコだったとかwww
で、よ~く霊視した結果、
「お向かいの家に大きな霊道があって、そこに20人くらい霊がいるので、例え
今ここにいる霊を除霊しても、庭から入ろうと待ち構えていてキリがないので、
霊道ごと上に引き上げるようにしますね!」
と言って、その土地の氏神様を呼ぶことにしました。
(霊道を動かすには、その土地の土地神(氏神)様の協力が必須なのだそうです)
「今から氏神様を呼ぶので皆さん、ちょっとキツくなりますよ!」
Hさんがそう言うと、6人全員、頭痛や頭重感に襲われ、倒れそうな感じまでしたんですが、
何故、良い神様を呼んだ筈なのに具合が悪くなったのか…?
それは、氏神様が丁度睡眠中のところを起こされて、機嫌が悪かったからだそうです^^;
でも、ちゃんとHさんが事情を話すと快く応じてくださり、その後は重くど~んより
うっそうと淀んでいた氣がパーッと晴れて、1人を除いて5人は頭痛等はすっかり
なくなったそうです。
5人は良かったのですが、その家の相談者の方だけ
「まだしんどい…。何か苛々、キーッ!ってする!!」
と落ち着かない様子…。
霊道の位置を軌道修正して、そこにいた霊は全て神様が上に上げてくださったんですが、
まだ一人だけ残っていたんですね~。相談者の方が最初に病院から連れて来た(一番
最初に霊視した)女の霊だけ、相談者の方に取り憑いたままだったのです。
それプラス、飾り棚の所に置いてある25センチ程の陶器製の幼子の人形に憑いている
霊もいるとのことで、Hさんに持って帰ってもらうことになりました(やはり、人形等の
人型をしたものはよくありませんね)
その女の霊と人形に憑いていた霊の2体を車の後部座席に乗せて帰る途中、
運転していたおばちゃんはずっと頭痛が取れなかったらしいです^^;
その後、相談者の方はHさん一行が帰った後は、嘘のように体調も気分も良くなった
とのことでした。
それより何より一番驚いたのは、お向かいの霊道の通っていた所に住んでいる
30歳くらいのニートの息子さんは、その家の車をぶち壊したりと奇行が多くDVで
大変だったのに、次の日から服装もキチンとして就職活動を始め出したとのこと!
そして更に、
そのお隣の奥さんは、愛想が悪く挨拶をしない人だったのに、回覧板を持って行ったら、
初めてニコッと笑って「ありがとう」と言ってくれたそうです。
Hさんにこのことを伝えると、
「まぁ~それくらいのことは起こるでしょうね~!^^」
とニッカリ笑って答えたとか。
因みに、お持ち帰りした2人の霊は、よく言い聞かせてあの世に帰したとのことです。
「人形の目も柔らかくなったでしょう?^^」
と、玄関先に置いていたそうなんですが、皆さんは玄関に人形なんか置いちゃったら
いけませんよ~!玄関からは良い氣も悪い氣も入ってくるので、人型のものを置いて
いると、入られる確率大ですので~!
リアル招き猫にゃ♪ 福しか呼ばないのにゃ♪
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